不倫願望はあっても「でも、不倫はよくないこと」と思うのでしたら・・・
「不倫願望」のある女性が増えていると言われています。
もちろん、不倫願望があるからといって、実際に不倫しているわけではありませんが、特に既婚女性に、不倫願望が多いとも言われています。なぜでしょうか?
結婚して、はじめのうちは、「愛があれば」ということもあり、また、その男性パートナーとの子供を産みたいという願望もあり、SEXについては、男性パートナーにまかせていることが多く、女性が受け身になっている場合があります。
ところが、結婚して数年すると、一般的にですが、男性パートナーの性欲の減衰や男性パートナーが女性(妻)とのSEXにあまり興味がわかなくなってくる場合があります。男性パートナーが、女として見てくれなくなる。女性のほうは、家庭でだんだんと落ち着いてきたり、男性パートナーとは逆に、性欲が増加してきたりということがあります。そうすると、SEXレスというわけではないけれども、男性パートナーとのSEXが、ささっと終わって、温もり(スキンコミュニケーション)が感じられない、気持ちよくない、楽しくない、つまらない、と思うようになってくることがあります。そして、性欲が増加してきている女性は、もっと気持ちよいSEXをしたいと思うようになる方もいます。男性パートナーが、もっと気持ちよいSEXをしてくれれば、何の問題もありません。ところが、数年一緒に暮らしていると、「どうせ、言ってもダメだろう」と思ったり、言ってみたものの、まるで無関心ということもあると思います。そして、男性パートナーに「気持ちよいSEX」が期待できないのなら・・・「いっそ、不倫でもしてみようかな」と思ってしまうことさえある。でも、実際には、不倫することへの恐さ、罪悪感、家庭が崩壊したら・・・との心配があって、不倫願望はあっても、実際に不倫に踏み切れないとなっている女性が多いのです。
現代の世の中は、不倫に対して、あまり寛容ではありません。まず、このことばから、いいイメージがありません。「不倫」ということばがあらわしているように、「倫理的ではない」となってしまうわけです。仮に、パートナーが許容していたとしても、世の中が、パートナーがいるから「許されないこと」と決めつけてしまう。
しかし、過去の日本はどうだったでしょうか?男性社会ではありましたが、側室、妾、二号さんなどということばがあるように、昔から行われてきたことです。また、「村社会」であったころは、青少年に、セックス経験のある女性を夜這いさせたり、いとこ同士の子を産まないために、旅人に女性をあてがい、妊娠させ、実子として産み育てたという話もあるくらいです。もしかしたら「不倫をよくないこと」と否定するということは、まわりまわって、自分のご先祖のやっていたことを否定することにもなるかもしれません。自分のご先祖のやっていたことを否定するということは、自分自身の存在すらも否定ということにもなりかねません。戸籍(明治時代に入ってから作られた壬申戸籍が最初のもの)だって、昔から、届出により作られたものです。もしかしたら、自分のご先祖は、不倫により産まれた可能性さえあるのです。真実なんて、戸籍の記載だけではわからないのです。
もし、貴女が、パートナー以外の男性との「不倫」について、罪悪感があるのでしたら、不倫とされるものについては、やめておいたほうがいい、「不倫」でなければ、罪悪感がない、割り切れる、のでしたら、「女性対象性感マッサージ」を利用されるという方法があります。あくまでも、女性の、ご自分の性的満足のため、あるいはそれ以上の心の満足のための「施術」に、お金を支払うことで解決する、と割り切ることで。
「女性対象性感マッサージ」ラポール・セクシャル・トリートメントは。施術だからといって、決して無機質なものでもありません。ホスピタリティという「愛」も存在するのです。本番行為(SEX)は法令によりNGですが、「ラポール・セクシャル・トリートメントを受けてよかった」、「気持ちよかった」ときっと思っていただけることと思います。