「抵抗しないから、性行為を同意した」ことにはならない

八王子の男性整体師の店でのアロマトリートメント中の、同意なき性行為に「恐怖で抵抗できない」「早く終わってください」と思い、なにされてもいいから、早く帰してくださいと、避妊具なしの男性器挿入を、恐怖心のあまり、声を上げることも、抵抗することもできなかった。
それが、警察で性犯罪として立件することができないとなっています。もちろん、悪いのは、性行為を行った男性整体師ですが、暴力や脅しの言動、睡眠導入剤などの使用や、拘束がなかった場合で、女性が抵抗する言動をしなかった場合、性行為を同意したものとされてしまう場合があります。

では、私の場合、出張による性的サービスとサロンでのトリートメントを分けており、サロンでは、そけい部や内腿、バストのトリートメントを拡張メニューとして行いますが、性的接触・性行為をNGとして、自ら禁止行為としています。
出張による性的サービスの場合でも、女性の意思表示・同意のない行為を行わないものとしています。
リピートされているお客様であっても、前回の意思表示・同意したからということではなく、その都度、意思表示・同意の確認を行っております。
女性と1対1の、他にだれもいない状況であるからこそ、女性が不安になる行為をしない、女性が不信に思われる行為をしない、「ラポール」を重点としています。

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