女子力アップのために・・・

より魅力的になるために、「女子力をアップさせたい!」と思っている女性、
多いのではないでしょうか?
では、女子力って?

「インスタ映え」するリゾート、グルメ&スイーツの画像を撮影して投稿したり、
合コンなどで、「女性らしい」と思われる服装やメイク、髪型やふるまいをするなどの
表面的なテクニックを実践されている方もいらっしゃると思いますが、
実は過度な表面的なテクニック、自己主張は、自分本意の発想と行動をとり、
自分が、他人から、どう見られるか、どう思われるかに固執してしまい、
他人の要求などには、まったく気を回さなかったりします。
実はこれ、男性性が強い一面なんです。
女性でも男性でも、それぞれ女性性・男性性があります。
そのバランス、どちらが強いかということになります。

では、「女性性」「男性性」とは何か?
女性性は、生命のエナジー(エネルギー)の源やヴィジョン、喜び、願い、感覚、など。
男性性は、女性性の夢や希望、喜びを叶える表現・言動や行為・行動など。
女性性と男性性がバランスよく関わり合い、統合しているのが理想で、
男性性は「与える」・・・他者を愛する、
女性性は「受け取る」・・・自分を愛する、
と思ってください。

他人に、こんなにも尽くしているのに、どうして私のことを愛してくれないのと、
自分を愛するどころか、自己犠牲の感覚が強くなってしまう場合があります。
他人を尊重して尽くしてあげることが、自分を高めることにつながると気づくことが
女性性を受け入れることなんです。

自分の女性性を受け入れ、女性として生まれた自分自身を認め、女性としての人生を楽しみ、
かつ、外見・マインド・コミュニケーションがバランスよく備わっていることが、
本当の「女子力」ではないでしょうか。

外見やコミュニケーションの根っこにあるのはマインドです。
女子力を育てるためには、まずマインドが一番大事です。
でも、その大事なマインドって、どうすればいいの?
昔からあることばに、「女性は子宮で考える」ということが言われています。
本当に子宮で考えているわけではなく、本能・直感で判断するということになります。
しかし、その子宮を意識せず、子宮が冷えてしまっている、縮こまっている女性が多く、
「子宮で考える」ことさえできない女性が増えています。

私の知人に元「子宮委員長はる」こと、八木紗弥佳さんと、
「子宮委員長はる」の時の夫
岡田哲也さんがいます。
岡田哲也さんとは、一緒に伊勢神宮に参拝に行ったり、イベントに参加したりもしています。
一時期は、「子宮委員長はる」につづく子宮系女子なる者まであらわれ、
「子宮の声に従う」として行動したり、
膣にパワーストーン・ジェムリンガを挿入すると
「体調がよくなる」「人間関係が良好になる」と、
それを商売(お金もうけ)にしたりで、賛否両論がありました。
その「子宮委員長はる」時代のことばに、
女性の子宮はお宮で神社、膣は産道で参道、
現代の女性は、自分の子宮・膣の手入れをせず、やさぐれた神社になっている、
子宮・膣は女性の自分自身のパワースポット、
まず、そのパワースポットである子宮・膣のお手入れをし、大事にする、
これは子宮系女子のスピリチュアルだけでなく、
チャクラの定義からも大事なことなんです。
膣は会陰とつながる第1チャクラ、子宮は丹田とつながる第2チャクラ
7つある主要チャクラ(エナジースポット)の根っこの部分なんです。

つまり、膣と子宮を手入れし、大事にすることは、
チャクラのエナジーを活性化することでもあるのです。

さて、その膣と子宮を活性化させる方法は?
卵巣より分泌される女性ホルモン(卵胞ホルモンと黄体ホルモン)を
順調に分泌され、ホルモンバランスを整える。
実は、女性ホルモンの分泌には、間脳の視床下部⇒脳下垂体⇒卵巣というメカニズムが
あるのをご存知でしょうか?
間脳視床下部はホルモンの分泌をコントロールしますが、
自律神経の中枢も兼ねており、ストレスに弱く、強いストレス(緊張)により、
ホルモン分泌が乱れ、その結果、卵巣に女性ホルモン分泌の指令が滞ることにもなります。
間脳視床下部が、ホルモンの分泌を指令を順調に行うためには、
心地よい刺激を受けることが不可欠なんです。
アロマ&タントリック・
トリートメントは、女性ホルモン分泌を促進し、
「女子力アップ」を内面から行うものと思っていただけると幸いです。

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